2009年01月15日

裁判員制度について考えてみました

こんにちは。社労士の近藤ですわーい(嬉しい顔)

昨日、セミナーに参加してきました。

〜もしあなたが、従業員が選ばれたら?〜
『いよいよ実施! 裁判員制度への対応策』


と題し、講師は湊総合法律事務所の湊信明弁護士とおっしゃる方でした。裁判員制度を成功させたいという気持ちがビシバシと伝わってくるとても熱い講義であるとともに、「なぜ、裁判員制度が導入されるのか」「裁判員制度とどう向き合い、どう対応すればよいのか」という本質の部分がよく理解でき、有意義なセミナーでした。

皆さんもご存じのとおり、裁判員制度が今年の5月21日からとうとうスタートします。

この裁判員制度については、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律(略称:裁判員法)に規定されています。

まずは趣旨から考える…私がいつも勤務先の弁護士に言われている言葉です。余談ですが。

では、この裁判員法の趣旨はexclamation&question

第1条(趣旨)
この法律は、国民の中から選任された裁判員が裁判官と共に刑事訴訟手続に関与することが司法に対する国民の理解の増進とその信頼の向上に資することにかんがみ…

つまり、
・司法に民意を反映させること
・司法に対する国民の信頼を得ること

ということができます。

そのことが大切なことだと思える記事が今日の朝日新聞の記事にありましたので、紹介します。

8歳だった息子さんを交通事故で亡くした遺族の方の言葉です。

 市民が素朴な疑問をぶつけ、専門家は真摯に耳を傾ける。そのプロセスを通じ、両者の力で専門家の間で「当たり前」とされてきたことを見直すのです。司法が市民を信用しないのに、市民が司法を信用するわけがない。司法を私たちのものに変える。そのための市民参加だと、私は考えています。

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社労士は、士業と言えど就職禁止事由には当たりません(司法関係者ではない)ので、自分自身が裁判員に選ばれる可能性があり、また関与先企業の従業員や知人・友人、家族が選ばれることもあり、裁判員制度についてのより深い理解が必要だと思います。

裁判所で配布しています。
裁判員制度Q&A


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posted by kondo-sr at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律事務
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